こんにちは!
サンライフ 整体&トレーニング代表の藤野真人です。
年齢を重ねるにつれて、ある動きができなくなります。
予防している方は動くと思うんですが、特に意識していない方は、恐らくできなくなっています・・・。
しかもその動きができなくなることで、腰や膝や肩など痛みに繋がりやすく、身体的な老化も加速してしまうんです。
その動きとは・・・!?
老化の印
さて結論から言ってしまえば、老化と共にできなくなる動きとは、
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回旋(かいせん)動作
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です。
どの関節にも言えますが、回旋(捻る動きのこと)の可動域がどんどん減っていきます。
その中でも特に大切にして欲しいのが、
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胸郭(背骨含む)・股関節
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この部位の回旋動作は、絶対に狭くならない方がいいですよ。
狭くなればなるほど、腰痛・膝痛・肩こりなどを発症しやすくなるし、身体的な老化は加速します。
実際に僕が見ている範囲では、胸郭・股関節の回旋動作の可動域が保たれている方は、何歳であっても結構動ける身体の方が多いです。
逆に可動域が狭くなっている方は、動けない身体の方が多いんですよね。
動ける動けないってのは、例えば70歳の方だとします。
動ける方は、年齢以下の動き(体力も)をしますし、動けない方は、年齢通りまたはそれ以上の動き(体力も)しかできません。
ちょっとわかりにくい表現だったかもしれませんが、70歳でも動きが軽やかな方は可動域保てているし、動きが鈍い方は可動域が狭いって感じです。
まとめ
健康な身体を保つためにも、胸郭(背骨含む)・股関節の回旋動作の可動域は保てるように日々鍛錬あるのみです。
怠けていれば怠けた身体に。
あなたの今の身体は、あなたの習慣の結果です。
最低限の回旋動作を保てるように、日々頑張っていきましょう!!
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