こんにちは!
サンライフ 整体&トレーニング代表の藤野真人です。
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スリッパと腰痛
家の中でスリッパを履いて過ごす方って多いんじゃないですかね?
僕は一切履かないです。
寒い時は、靴下を履いていれば寒くはないのでそれで十分です。
でも寒いからといって、家の中でスリッパを履く方も多いと思います。
実はスリッパを履いて過ごすことは人によっては、腰痛の原因になることもあります。
もしかして、腰が痛いのにスリッパ履いていませんか?
今すぐスリッパを脱ぎましょう!
スリッパの歩き方
まず想像してほしいのが、歩き方です。
スリッパを履いている時の歩き方ってどうですか?
スリッパは踵部分に支えがないので、脱げやすいのがあります。
脱げないように歩くため、すり足になっていませんか?
このすり足がいけいないんですよ。
すり足で過ごすことによって、腰痛のきっかけづくりになります。
すり足と腰痛
スリッパを履き、すり足で歩くと太ももの筋肉をいつも以上に使ってしまうんですよ。
さらに、足を上げる筋肉を使わなくってしまいます。
①太ももの筋肉を使い過ぎる
②足を上げる筋肉を使わない
この2つが腰痛の原因になります。
では、なぜこの2つが腰痛の原因になるんでしょうか?
①太ももの筋肉を使い過ぎる
太ももの筋肉は、とても大きな力がある筋肉です。
しかもこの筋肉は、骨盤と仲良しなんです。
太ももの筋肉が頑張り過ぎると、仲の良い骨盤も一緒に影響を受けます。
骨盤といえば、腰ですよね。
そうなんです。
骨盤に影響を受けると、腰も疲れてしまうんです。
この仲の良さ(連鎖)が、腰痛への影響を与えるんですよね。
だから、太ももの筋肉を使い過ぎると、同時に腰周りの筋肉も疲れてしまうってことです。
あくまで、すり足で生活した場合ですよ。
太ももを鍛えたらダメってことはないです。
②足を上げる筋肉を使わない
これも大切です。
実はですね、足を上げる筋肉も腰についているんですよ。
つまり、足を上げるときって腰から上げているんです。
この足を上げる筋肉を使わないと、腰周りの筋肉も同時に使っていないということになります。
そうすると、腰を守る筋肉がなくなるので腰自体も弱く疲れやすくなるんです。
それに、足を上げれないということは、スリッパを履いていない状態でもすり足にあってしまう可能性だってあるんです。
そうなるとまた、太ももの筋肉を使い過ぎますよね。
負の連鎖!みたいになってしまいますね。
スリッパを脱ごう!
ということから、僕個人的にはスリッパを履かない方向がいいと思います。
ちなみに、踵のついているタイプであればまだいいと思います。
さぁ今すぐスリッパを脱ぎましょう!!
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