こんにちは!
サンライフ 整体&トレーニング代表の藤野真人です。
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腰を動かし過ぎ!?
先日、腰の動きについての動画をYouTubeの方にアップしました。
見て頂けると分かると思うんですが、腰って動かないんですよね。
・屈曲 → 45度
・伸展 → 15度
・側屈 → 20度
・回旋 → 5度
って動画で説明しています。
予想以上に動いてないですよね?
僕は学生の頃にこれ知って
「腰って全然動かんじゃん!!」
って思いました(^^;
なので動かない分、他の関節がカバーしているってことになります。
それがどこなのか?は今回詳しくは割愛しますが。
股関節とかがカバーしています。
で今回話したいのは、腰痛の方はこの可動域以上に動かし過ぎってことです。
可動域っていうのは、さっき表にしていた腰の動く範囲のことですよ。
つまり、それ以上に動かしていると腰痛になりやすいんです。
回旋(捻る動き)でいえば、5度しか腰だけでは動けません。
でも他の関節がカバーしきれず(固かったりが原因)、5度以上に動いてしまいます。
そうなれば、腰への負担は大きくなりますよね。
キャパオーバーなんですか。腰が(T_T)、、、
仮にそれが繰り返されればどうなると思いますか?
どんどん痛くなりますよね?
結果、ヘルニアとかに繋がりやすくなるわけです。
腰は動かないので、それ(可動域)以上は極力動かさないこと!
それが大切になりますよ(^^)
まとめると、
腰が痛い場合、腰ではなく他の関節を動かしましょう!ってことです。
痛みが変わっていきますよ。