こんにちは!
腰痛専門出張トレーニング&整体の藤野真人です。
腰痛になってしまう人には、特徴があります。
細かい特徴を上げると難しいので、大まかに5つをあげてみました。
この特徴に当てはまっていると腰痛のリスクがグンっと上がります。
今回のブログでは、腰痛になりやすい人の特徴ついてご紹介していきます。
- 腰痛になりやすい人の5つの特徴
- 改善する為に必要なこと
という流れでブログを解説していきます。
もし、腰痛で悩んでいるのなら、ぜひ見てくださいね。
腰痛になりやすい人の特徴
僕なりに思う、腰痛になりやすい人の特徴をおおまかにですが、5つにまとめてみました。
あなたは、どれか当てはまりますか?
運動不足
これは、当たり前ですよね。
腰痛になる方の多くは、運動不足の場合が多いです。
アスリートなり、重労働の方は、除きますよ。
そういう方たちは逆に、オーバーユース(使いすぎ)なんです。
あとに説明しますが、この場合、運動不足以外の原因もあるかと思います。
一般的には、座りっぱなしが多く、運動不足の方が比較的多い傾向にあります。
運動不足になると、筋肉は落ち、関節の動きも悪くなります。
そうなれば、腰への負担も必然的に大きくなり、腰痛に繋がるというわけです。
どういう形でもいいので、年齢を重ねるごとに運動することは、これからは絶対に必要不可欠になってきます。
まずは、あなたに合った運動からスタートしてみましょう!
姿勢
姿勢が悪くなると、腰への負担は必然的に大きくなります。
猫背でも、反り腰でも、です。
ただ残念ながら、絶対にこの姿勢がいいというものは存在しません。
教科書に書いてあるのは、あくまで基準なので。
でもあきらかに、その基準を逸脱していれば、痛みに繋がるリスクは上がります。
日頃から、どのような姿勢をよくとるのか考えてみましょう。
その姿勢が多いから、腰痛になっているのかもしれませんよ。
身体の使い方
これは、腰痛の方・腰痛1歩手前の方に非常に多いです。
というよりも、ほとんどの方がこれは当てはまります。
体というのは、本当によくできています。
〇〇が動けば、○○が一緒に動くという感じで、全身でサポートし合っているんです。
でも腰痛になってしまう方は、このサポート体制をうまく使えずにいます。
なので、痛みのない方に比べて、腰痛になりやすいんです。
以前、YouTubeでも特徴をお伝えしているので、もしよかったらご覧ください。
アンバランスな筋肉
これは、身体の使い方と同様に、ほぼすべての方に当てはまる特徴です。
筋肉には大きく分けて、
- 主として活動する筋肉
- 補として活動する筋肉
の2つが必ず存在します。
なので、どちらかが崩れてしまうと、痛みに繋がっていくわけです。
崩れてしまったどちらかの筋肉を筋トレすると、その場で痛みが軽減することも多々あります。
それだけ重要ということです。
感情
感情は、あまり聞いたことがないかもしれません。
でも、感情も結構関係するんですよ。
人間には、喜怒哀楽という4つの感情が存在しますよね。
実は、この感情のバランスが大きく崩れてしまうと、腰痛になってしまうんです。
例えば、「怒」が著しく多い場合、他の感情が少なくなります。
そうなれば感情バランスは、歪なバランスになるわけです。
できれば、平均的にしたわけですから。
もちろん、平均なんて無理というのはわかっています。
でも毎日のように「怒」が多すぎれば、毎日感情バランスは崩れています。
その崩れたバランスに、体は正直に反応するんです。
その場合、気分転換なども必要になってきますよね。
あとここだけの話ですが、腰痛の方は頭の中が「腰痛」で埋め尽くされています。
なので、「腰痛」というワードに過剰に敏感になるんです。
でもこれって、本人に自覚がないんですよね。
なので、気付きません。
こういう方の場合は、まず頭の中の「腰痛」というワードを減らすことも必要になってきます。
改善する為に必要なこと
では、腰痛にならない為に必要なことはなんでしょうか?
そこを知っておきましょうね。
自分を知ること
結局、自分が自分を知ることが大切なんです。
「腰が痛いけど放って置く」方もいれば、「腰が痛いから治療する」という方もいるわけです。
これも結局は、自分を知っているからこその行動となります。
どういうことかと言うと、
- 腰が痛い→けど我慢できるから行かない
- 腰が痛い→自分では無理だから治療に行く
といった感じですよね。
これも今の自分を知り、そのように行動しているわけです。
ただ、それがイコールいい結果になるとは限りません。
余計に痛みを悪化させる場合もあります。
そこは、難しいとこですけどね。
- この姿勢が多いかな?
- 最近運動不足だな・・
- 背中の筋肉落ちてきたな・・
- この運動すると楽になるな!
- この運動後は、痛くなるな!
とか、自分自身に目を向けてあげましょう。
もしわからなったら、専門家にアドバイスをもらうのもいいと思います。
まずは、その腰の痛みをどうしたいのか?しっかり考えてみてくださいね!
まとめ
いかがでしたでしょうか?
少しは見直せそうですか?
少しずつでもいいので、自分のできることから取り組んでみてくださいね。
まずは、自分のカラダを知り、どうなりたいのか考えましょう。
治したいのか?そのままでいいのか?
あなたはどうなりたいですか?
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