こんにちは!
サンライフ 整体&トレーニング代表の藤野真人です。
年齢を重ねると、腰の痛みに悩まされる方が多くなると思います。
その原因の多くは、意外かもしれませんが『腰の動き過ぎ』なんです。
ではなぜ腰が動き過ぎるんでしょうか?
腰の動き過ぎ
腰痛と言えば、腰が動かないイメージだと思います。
でも多くは動き過ぎで痛みに繋がっていることの方が多いんです。
そもそも腰は、動きにくい部位。
捻る角度なんて、約5度しか捻れません。
「でも私は5度以上捻れてますよ。柔らかいんですかね?」
それは違います。
腰が捻れない分、股関節や胸郭など他の部位が捻る動きを補っているおかげなんです。
ですが、股関節や胸郭などが硬くなってしまった場合、腰自身が捻る役割を担わないといけなくなります。
そうなれば、腰は本来の動き以上に働くことになりますから、負担が増え、痛みに繋がってしまうわけですね。
これが腰の動き過ぎでの腰痛の原因です。
年齢と腰痛
腰の動き過ぎでの腰痛の仕組みが分かって頂けたと思います。
ということは、他関節が動きにくくなると腰が痛くなる可能性が高くなる。
つまり、年齢を重ね、関節の動きが悪くなっていくと、必然的に腰が本来の働き以上に動き出し、痛みへと繋がりやすくなってくるわけです。
この腰痛の場合は、腰を揉むだけでは意味がなく、他関節の可動域を増やしていかないと、腰痛は改善されません。
あなたの関節は動いていますか?
まとめ
腰の痛みを改善したいのなら、腰以外の関節を動くようにしておきましょう。
一見腰と無関係のように思えるかもしれませんが、実は密な関係性がそこにはありますよ。
YouTubeでは誰でも簡単にできる「痛み改善に必要な筋トレ・ストレッチ」動画などをアップしています。
もしよかったらYouTubeもご参考にしてみてください。
↓↓
公式LINE@
ご登録後は、
『腰痛を解決する日常生活でのヒント』
『タイプ別腰痛改善プログラム』
動画をプレゼント致します。
またLINE登録者限定20%割引クーポンも発行中♪