こんにちは!
サンライフ 整体&トレーニング代表の藤野真人です。
歩く姿はその方の症状をうつしている鏡みたいなものなんです。
腰が痛い方は腰が痛そうな歩き方をするし、膝が痛い方は膝が痛そうな歩き方をするじゃないですか。
そうやって何かしらの症状がある場合、顕著に歩き方に出てしまうんですよね。
さらに言えば、痛みが出ていなくても後々この方はこういう痛みが出そうだなっていうのもある程度わかったりします。
では実際にあった歩き方の例で、この歩き方はどこが悪いかわかりますか??
歩き方を見極める
では、この歩き方はどうでしょうか??
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【ケースA】
・左膝だけ内側に入りながら歩く
【ケースB】
・小股で左右にブレながら歩く
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細かいことは省きますが、こんな歩き方。
だいたい想像できるかと思いますが、回答にいってみましょう。
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【ケースA】
・足首が硬く、左膝が硬く、左腰も痛い。
【ケースB】
・腰が痛く、筋肉が低下で、猫背。
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でした。
当然例外もありますが、だいたいこういう歩き方の方は、こういう症状があるかと思います。
まとめ
歩き方ひとつで、症状があらわれたりするもんですね~。
そうなってくると職業病なのか、外でボーっとしているとき、人の歩き方を見てしまう癖があります(笑)
「あーあの人はこういう症状あるだろうなぁ」とかね。
歩き方は基本になるので、悪すぎる歩き方は気を付けましょうね。
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