ガニ股歩きを矯正するにはここを筋トレするべき②

こんにちは!
サンライフ 整体&トレーニング代表の藤野真人です。
◆プロフィール◆

===
公式LINEのお友達追加で
ストレッチ動画4本&クーポンを無料でプレゼント中!!
お友達追加する
===

 

以前、がに股についてブログで書いたんですが見てくれたでしょうか?

今回はその②になります。

 

 

前回はがに股の方の特徴として腰の筋肉が弱いとお伝えしました。

そして第2弾となる今回はもうひとつの特徴をお伝えいたします。

 

 

ガニ股歩きを矯正するにはここを筋トレするべき②

 

がに股で悩んでいる方は男性に多いです。

というよりも男性に目立つけど悩んでいるのでしょうか?

 

 

そんなに気にしてない方も多い印象がありますが(^^;

でもがに股は腰痛・膝痛にもなるので修正はした方がいいのは事実です。

 

 

がに股の方は内もも&太もも裏が弱い

 

 

前回は腰でしたが、今回は内もも&太もも裏の筋肉になります。

これらの筋肉が圧倒的に弱ってきます。

 

 

がに股の方の特徴として、膝が外を向いていますよね。

そして、膝が伸びきらずに軽く曲がった状態が続いています。

 

 

その状態が続くと、太ももの前の筋肉(大腿四頭筋)はたくさん使うことになるので疲れやすくなります。

でもその逆に、内もも&太もも裏の筋肉はほとんど使われていないんです。

 

 

この使われる筋肉・使われない筋肉の差ががに股を助長させていきます。

普段から太ももの前ばかり疲れる方は気を付けた方がいいかもしれません。

 

 

では早速トレーニングの方にいきましょう!

 

 

がに股を矯正するトレーニング

 

 

 

もしかしたら、この動きさえできない方もいるかと思います。

その場合、トレーニング前に動きができるようになることが必要になるので、動きの練習から始ましょう。

 

 

そして、動画のポイントをまとめると下記になります。

 

・仰向けで寝る
・足を引く時、膝下を内側に捻る
・お尻を上げ膝から肩までを真っすぐに保つ
※膝下の動きが悪い場合、極端な小指重心になりますができれば踵に体重が乗るようにしましょう

 

という3点になります。

簡単に見えますがこれが難しいんですよ。

 

 

内もも&太ももの裏の筋肉が日頃からさぼっていると、トレーニング中につってしまうこともありますので注意してくださいね。

 

 

そして何度も言っていますが、膝下の動きが重要になります。

今回のトレーニングの1番の注意する点なので、この動きができない場合練習してくださいね。

 

 

ここの動きは、膝痛にも繋がりますので動きがでてた方がいいですよ。

膝下を内側に捻る練習だけでも膝痛予防に繋がります。

 

 

まずはひとつひとつ、自分自身のできないとこを理解しながらトレーニングしていきましょうね(^^)

 

 

お問い合わせ お電話でお問合せ

 

公式LINE@

 

ご登録後は、

『腰痛を解決する日常生活でのヒント』

『タイプ別腰痛改善プログラム』

動画をプレゼント致します。

 

こちからもご相談もお気軽にどうぞ!

 

LINE@に登録

関連記事

  1. 【姿勢】産後負担なく母乳をあげる姿勢とは?

  2. 喉の痛みが長引くのは、スマホの使い過ぎが原因!?

  3. 体の不調は足首の崩れからでてくる!姿勢に大きく影響する足首と…

  4. 美姿勢になるために気を付けるべき3つのポイントを解説します!…

  5. 第一印象は姿勢で決まる!?姿勢の影響力は一体・・・ 125

  6. 【寒い日】こういう日は猫背になる人が続出!?

プロフィール



サンライフ整体&トレーニング
藤野真人(ふじのまさと)

プロフィール詳細

お問い合せ

お問い合わせはこちら
施術中、移動中は電話に出ることができませんので、お急ぎでない方は下記の“お問合せフォーム”or“公式LINE”からご連絡お願い致します。

留守番電話に「名前・内容」等メッセージを残して頂いた方には、必ず折り返しお電話致します。

ao_maru
どんな小さなことでもお気軽にご連絡ください。

公式LINE

公式LINEからもご予約可能です。

お友達追加されますと、

▶ストレッチ動画4本動画

▶1000円クーポン券

をプレゼントしています

また定期的に体に関するお得な情報配信中♪

無料でご相談も受け付けております 

YouTube

自宅でもできるような
トレーニングをご紹介しています