こんにちは!
サンライフ 整体&トレーニング代表の藤野真人です。
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身体に痛みがあるから・・・
よく聞く質問があります。
『膝が痛いけどトレーニングしてもいいんですか?』
膝だけではありませんが、腰や肩などでも同じことを質問されます。
あなたも思っていませんでしたか?
結論から言いますと
トレーニングしてもいいですよ。
むしろ、トレーニングした方がいいです。
もちろん症状により、安静の方がいい場合もあります。
しかし質問される多くの方は、トレーニングした方がいいと思われる方が多いです。
痛みがあってもトレーニングする理由
想像してみてください。
膝が痛いから何もしないで、毎日極力動かない生活を過ごす日々を・・・
恐らく、膝周りの筋肉は低下していき、その他全身の筋肉も同じく低下していくと思います。
でも、痛みのある部位を動かすのは怖いですよね。
痛いときのイメージが湧き出てきて、恐怖心を煽ってくると思います。
さらに、動かすことでかえって痛みが増してしまうのではないのか?という恐怖心もあると思います。
あなただけではないですよ。
多くの方がそう思われているので安心してくださいね。
でもその恐怖心に負けていては前に進めませんよね。
確かに闇雲にトレーニングをすれば症状は悪化するかもしれません。
専門家にしっかりみてもらい、的確なトレーニングをおこなうことで
痛みのある部位は解消されることがあります。
トレーニングをおこなうことで、筋肉が正しい機能を発揮してきます。
そうすることで、痛みのある部位は和らいでくると思いますよ。
そのままにしておけば、筋肉が正しい機能を果たすことなく生活を送ってしまいます。
結果、痛みが回復する可能性は低いままです。
正しい機能を発揮させ、強化するためにもトレーニングは必要だと私は思います。
痛みのある部位だけではない
また、あなたが痛いと思っている部位があったとしても
その部位が必ずしも原因というわけではないんですよ。
だから、膝が痛いからといって膝のトレーニングばかりするわけではないので安心してくださいね。
膝に負担が掛かりやすい筋肉の使い方をしているだけかもしれませんよ。
つまり、膝だけではなくもしかしたら股関節のトレーニングも必要になるということです。
だから痛い部位ばかりトレーニングすることが必ずしもいいとは限りません。
痛みがあるからこそ!!
痛みがあるからこそ
私はトレーニングをオススメします。
リハビリも一種のトレーニングですからね。
痛みがあるからこそ、リハビリをするわけですよね。
トレーニングもほとんど同じ考えです。
あなたに痛みのある部位があるのであれば
一度トレーニングを取り組まれたらどうでしょうか?