こんにちは!
サンライフ 整体&トレーニング代表の藤野真人です。
なぜか好評な妻シリーズ。前回のダイエット日記が読まれています(笑)
https://note.com/fujino_masato/n/nf36bf41fdf6d
今回は妻の腰痛について。育児と家事で疲労が溜まりに溜まった妻から、
「おい!いつになったら私の身体をほぐすんや!」と言われたある日の夜。
コーヒー片手にくつろいでいた僕は、重い腰を上げ、妻の施術をすることに。
症状としては、どう動かしても腰が痛い(重い)とのこと。ついでに肩・首のこりもひどく辛いとのこと。
そんな症状一瞬で治してやりまっせ!ということで施術スタート!!
妻に限らず、特に女性の方は育児や家事、さらに仕事もされている方も多くいると思いますが、腰痛・肩こりなどしんどくなかったですか?
妻の腰痛
さてさて妻の症状を詳しく見ていくと、腰の筋肉の緊張がひどく、それにつられ肩・首も硬くなっていました。
なので腰の筋肉をほぐし、肩甲骨の筋肉をほぐし、胸郭の動きを出してあげると、5分ぐらいで全身の痛みから解放されました。
僕って凄いですね(笑)
ってことで、妻の施術内容を詳しく説明しますので、あなたの腰痛改善のヒントになれば嬉しいです。
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腰→腰方形筋の過緊張(脇腹の筋肉)
肩甲骨→肩甲挙筋の過緊張(肩甲骨上にある筋肉)
胸郭→伸展可動域減少(胸椎含む)
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ここをメインに施術を行いました。
ただこれらを1人でほぐしてくださいと言っても難しいと思います。
ただ妻の症状の特徴から言えることは、
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胸郭(背骨)の可動域は、あらゆる方向(伸展・屈曲・側屈・回旋)に日々ストレッチをしましょう
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ってことです。
ちなみにただストレッチするのではなく、できれば限界ギリギリまで頑張ることです。
痛みがあれば無理はせず、動ける範囲の話しですけどね。
妻の腰痛改善の鍵
今回の例で言えば、胸郭の伸展可動域の減少が腰痛・肩こりの原因のひとつでした。
であれば、日々胸郭(背骨)を反らすストレッチは必須で取り組むべきであって、それも限界まで動かしてあげることが重要になってきます。
例えば背中を反らすために、椅子に座り背もたれを利用し、ただ反らせばいいって話しではありません。
それでは限界突破はしないでしょう。
でもそこに、後頭部で手を組み、肘を内側にしっかりと閉めた状態で、反らすというプラス要素を取り入れることで、伸展動作は限界に近付くことが出来ます。
このようセルフで行う場合は、いかに限界まで動かすことが可能か?を考え取り組むと効果は絶大なものになりますよ。
まとめ
育児や家事でお疲れの女性の方。自分のメンテナンスの時間も少しだけでも確保することをおすすめします。
旦那さんなどに協力を得て、自分の時間も増やしてみてくださいね。
もしできないのであれば、1日10分でもストレッチなどをする時間を作ってください。
この10分の時間を作れるかどうかって、今後の身体のためにも僕は大切だと思います。
現に妻も10分の時間を作り、ストレッチやトレーニングを夜な夜なやっていますよ。
最近サボっていたそうで、腰痛・肩こりが悪化したそうです。
これを聞けばいかにセルフケアが大切かがわかりますね。
あなたの腰痛、あなたの奥さんの腰痛を改善する為に、周りも協力しつつ、セルフケアなど行っていきましょうね。
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