こんにちは!
サンライフ 整体&トレーニング代表の藤野真人です。
「脊柱管狭窄症なんですが、運動が怖いんです。それに年齢も年齢だし、余計に怖くて。でも自分の体を変えたいんです。普通の生活を送りたいんです」
あなたならその一歩踏み出しますか??
・脊柱管狭窄症とは
・脊柱管狭窄症の恐怖
・脊柱管狭窄症を克服
・まとめ
目次
脊柱管狭窄症とは
まず脊柱管狭窄症とは、
僕のお客さんでもヘルニアよりも多い印象です。
ただ重度の場合は、必ず僕のところに来るのではなく、病院に受診してくださいね。
脊柱管狭窄症の恐怖
脊柱管狭窄症は、腰の痛みは以外に、神経系のトラブルが多く出現します。
そのひとつが、先程も出てきました『間欠跛行』です。
上記イラストのように歩くと下肢に痛み痺れが出て、休めば治るという症状です。
これは、脊柱管が圧迫されることにより、神経・血管までも阻害してしまう症状。
足裏の接触感覚や温度感覚も狂ってくることもあります。
これが出てしまうと(もしくはここまでひどくなくても)、歩くことに恐怖を覚えますよね。
恐怖を感じれば、動くことさえも怖くなり、日常生活を送ること自体が苦痛になってきます。
結果、動くことを避け、座りっぱなし・寝たきりになるのです。
そうなれば、筋力も低下し、余計に体は悪くなるばかり・・・。
こういう方多いんですよ。多くの方が悩み辛い思いをされています。
脊柱管狭窄症を克服
冒頭にも言ったように、脊柱管狭窄症は必ず病院を受診してください。
僕らの力では変形を治すことは不可能です。
ただ症状によっては、緩和させることは可能です。諦めなければね。
僕のお客さんの中にも、(70歳以上の脊柱管狭窄症の方を例に)
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Aさん→病院に通うも改善見込めず。歩くのが怖く、無理をすると次の日動けなくなる。
Bさん→歩く度にふらつき、日常生活に支障。背中も曲がってきた。
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という方がいらっしゃいましたが、今では、
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・Aさん→まだ腰の怖さはあるが、歩く恐怖が減り、歩行スピード・距離も伸びた(3回目のトレーニング時)
・Bさん→ふらつきが減り、真っすぐ歩けるようになる。姿勢も正され、腰膝の痛みも完全に消失。(半年間のトレーニング時)
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といったように当初よりかは遥かに体は楽になっている模様。
可能性は“0”ではないんです。あなたはどうなりたいですか?
まとめ
もう一度言いますが、脊柱管狭窄症は必ず病院を受診してください。
僕らの力では変形を治すことは不可能です。
「脊柱管狭窄症の変形を変え、完治させます!!」という嘘みたいな広告をよく見かけますが、基本的に変形は治せません。
ただ症状を緩和できる可能性はありますよ。
自分の体は自分で変わることしかできません。
あなたが変わると決意したその瞬間が、変わる時ですよ。
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