【姿勢】腰痛を予防する正しい座り方とは?

 

こんにちは!

サンライフ 整体&トレーニング代表の藤野真人です。

◆プロフィール◆

 

ありがたいことに、1月2月と計5件も企業研修・講演会の依頼が入っています。

 

さらに企業研修・講演会資料に加え、日頃の仕事の資料作りもあるので、12月はいつも以上にパソコンと向かい合う日々がまだまだ続きそうです・・・。

 

そこで気になるのが、座る時間が増える事での腰痛!!

 

僕も悩まされそうなので、一緒に予防策を考えていきましょう。

 

目次

・悪い座り方

・良い座り方

・まとめ

 

悪い座り方


 

まずは悪い座り方を考えていきましょう!

これは想像しやすいと思います。

 

日頃の姿勢を思い出せばいいだけですから(笑)

 

=====
①腰を丸くして座る(椅子・床ともに)
②猫背+首が前に出た姿勢で座る(椅子・床ともに)
③足を浮かして座る(椅子のみ)
=====

 

が多いですね。

詳しく説明していくと、

 

=====
①と②と③の理由
→両足(股関節)が深く曲がる程、腰椎も強制的に後弯(丸く)します。

さらに猫背になることで後弯を助長させ、そこから両足を浮かすことで、全重心が腰へ移動し、後弯を体重分加速させていきます。

後弯すればするほど椎間板への負担が増え、腰の痛みは悪化します。
=====

 

腰椎の後弯って怖いですね・・・。

 

良い座り方


 

さぁ本番です。

悪い座り方の基本はわかったところで、良い座り方ってどうなんでしょうか?それは、

 

=====
①重心位置が前方にある姿勢
=====

 

「意味がわかりません。背筋を伸ばすとかじゃないんですか?」と聞こえてきますが、別に座る時に良い姿勢を意識する必要はありません。

 

というか良い姿勢って恐らく《第三者から見て綺麗》なだけだと思うんですよね。

 

それが身体に良いのか?悪いのか?はまた別の話しだと僕は思っています。

 

さて話は戻しますが、重心を前方へと言う意味は、

 

=====
みぞおち(重心位置)が腰より前方または中心にある状態
=====

 

を指します。

要は、後弯になることを避けましょう!ってことです。

 

重心位置が後方にあれば、必然的に腰椎は後弯していきますが、前方にあればそれを防ぐことができますよね。

 

背筋を伸ばすとかしなくても、みぞおちがどこの位置にあるのか?が非常に重要ってことです。

 

これを意識するだけで腰への負担がかなり軽減しますので、騙されたと思って是非取り組んでみてください。

 

まとめ

 

 

ちょっとした意識で腰への負担は変わってきますよ。

 

今回ご紹介した重心位置もひとつの腰痛予防として取り入れてみてください。

腰への負担が今よりも随分と楽になりますよ。

 

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