【腰痛】骨盤と股関節の動きが影響を与える

 

こんにちは!

サンライフ 整体&トレーニング代表の藤野真人です。

◆プロフィール◆

 

前屈時などで腰が痛い!という方の骨盤・股関節の動きを見てみると、うまく連動していないことがよくあります。

 

この2つがうまく連動しているかどうかはあなたの腰の痛みの強さを左右しますよ。

 

目次

・骨盤と股関節

・まとめ

 

骨盤と股関節

股関節を曲げると解剖学的見て通常125度まで曲がります。

 

 

ですがこの角度、股関節だけではなく骨盤の動きも含んだ数字なんです。

 

つまり骨盤・股関節がセットで動くと125度曲がりますよって意味です。

 

股関節単体だと約80度~90度ぐらいで、それ以上曲げるには骨盤の動きが必須になってきます。

数字で割れば、およそ股関節90:骨盤35の割合。

 

そしてここで考えてほしいのが、前屈みたいに股関節が90度以上曲がる場合。

骨盤が動かなかったらどうなるでしょうか??

 

答えは、腰(椎)が骨盤の役割を補うので、腰への負担は倍増する。

 

まとめ

もし骨盤・股関節の動きが悪いのが原因の腰痛の場合、いくらほぐしても治りません。

だって動きが悪いんですから。

 

動きを修正するような運動を取り入れることで腰痛予防に繋がりますよ。

 

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