こんにちは!
サンライフ 整体&トレーニング代表の藤野真人です。
◆プロフィール◆
===
公式LINEのお友達追加で
ストレッチ動画4本&クーポンを無料でプレゼント中!!
■お友達追加する
===
腰が丸まって痛い方の原因
腰が丸くなっている方多いですよね。
僕の祖母は元気ですが、年々腰~背中が丸くなっています(^^;
座っていたりすると尚更ですよね。
それに、姿勢が崩れて猫背になっている方も同様に腰まで丸く・・・
しかも、腰が丸くなると、ガニ股(O脚)になりやすいんです。
腰痛だけじゃなくて、膝痛にも影響していきます。
それもだけど、ガニ股で歩きたくないですもんね。
で今回は、そういう方の特徴といいますか、弱くなりやすい筋肉をいくつか挙げていこうかなと思います。
逆を言えば、ここの筋肉を鍛えれば腰痛予防に効果的ってことですよ。
では、早速みていきましょう。
今回は2つの筋肉に絞りますね。
ココだけでもしっかり正しいトレーニングをすれば効果的だと思います。
②内転筋群
多裂筋について
椎間関節の安定
内転筋群について
続いて、内転筋群の説明です。
内転筋“群”と言うぐらいですから、いくつかの筋肉をまとめたものをこう言います。
ここでは割愛しますが、ご興味あれば「内転筋群」と検索してみてください。
なんでこの2つの筋肉がセットかと言うと、腰が丸まっていては内転筋群は力を発揮できないからなんです。
腰を伸ばせたときにやっと本来の力を使える筋肉でもあります。
ですので、腰が丸まったままではこの筋肉は落ちていきます。
もちろん“群”ですので、ひとつひとつ見れば動きは異なりますがこれも割愛します(^^;
動きが異なりますので、作用は同じではないですがざっとこんな感じです。
腰を伸ばせたときにやっと本来の力を使える筋肉でもあります。
ですので、腰が丸まったままではこの筋肉は落ちていきます。
だけ覚えておいてください。
つまり、内転筋群と多裂筋の2つで腰を伸ばす作用が大きく働きますってことです。
だから「この2つの筋肉はセット」とお伝えしたんです。
さらに多裂筋同様に、内転筋群が弱るとガニ股も助長してしまいます。
内転筋群も鍛えて、腰痛改善+ガニ股改善に繋げていきたいですね。
さぁ内転筋群の鍛え方も動画があります。
これまた寝ながらできますので、トライしてみてください。
多裂筋同様に「内ももに力が入っている」感覚を持ってください。
バリエーションは他にもありますので、気になればご連絡くださいね(^^)
多裂筋の動画とテイストが明らかに違いますが、お気になさらず(^^;笑
まとめ
腰が丸くなって腰が痛い場合は、
②内転筋群