高齢者に脳トレを!認知症予防にはトレーニングを有効に使おう! 023

広島で出張パーソナルトレーナーとして活動中の藤野真人です。

 

高齢者脳トレ

最近テレビでよく脳トレやってますね。

テレビを観ながら試している方も多いのではないでしょうか?

筋肉と一緒で『脳』も使わないと衰えていきます。

みなさんも衰えてしまう前にしっかり使っていきましょう!!

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認知症

高齢者の方に多い症状です。毎年700万人以上の方がなっています。

物忘れが多くなり、ひどくなればついさっきまでのことも忘れてしまいます。

誰にでもなり得ます。

私も経験があり、この間まで元気だった方が怪我により入院。

退院後に少し症状があらわれだし、また怪我で入院。

そこから認知症の症状は加速。

最終的には一部を除き周りの方が誰かもわからなくなってしまいました。

脳トレ

こうならない為の予防として脳のトレーニングもおこないましょう。

私は、パーソナルトレーナーとして活動していますので『運動』を取り入れ『脳トレ』していきます。

簡単なものからやってみましょう。

音楽に合わせて手や足を決められたタイミングで動かしてみましょう。

例えば、『あんたがたどこさ』の音楽に合わせます。

1回目の『さ』の部分で右手を挙げ、2回目で左手を挙げ、3回目で右手右足を挙げ、4回目で・・・

のようにタイミングを作り、身体を動かしていきます。

簡単に思えるかもしれませんが、バリエーションやテンポを変えていけば結構難しいですよ。試してみて下さい。

 

筋肉を動かすことも脳トレ

筋肉は脳が指令を送ることによって動きます。

例えば、『肩を挙げる』と思うことで肩周りの筋肉に脳から信号が送られます。

そして、肩が挙がります。この時に、足が挙がってしまうようなら指令がうまくいってません。

脳から信号を送る重要性

普段ほとんど使っていない筋肉たちには脳からの指令が届きません。

簡単なチェックをしてみましょう。

まず、おなかに手を当ててみてください。

そして、手を触れたおなかの部分に力を入れてみてください。

うまく入りますか?入らない方は、普段からおなかに指令が届きにくい方です。

集中しても力が入りにくいのに、無意識の日常生活の行動の時に、力が入るわけがありません。

なので、周りの筋肉たちに過剰に指令がいき、腰痛などを引き起こしてしまうわけです。

 

トレーニング自体が『脳トレ』

先程も説明したように、筋肉を動かすにも脳を使います。

さらに、リズムに合わせて動くことも同じ理論です。

ということは、トレーニングは認知症予防になる!ということです。

様々な方法があると思いますが、トレーニングもそのうちの1種類です。

身体も元気になり、脳まで元気になる!

トレーニングするしかないですよ!!

 

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