こんにちは!
サンライフ 整体&トレーニング代表の藤野真人です。
◆プロフィール◆
===
公式LINEのお友達追加で
ストレッチ動画4本&クーポンを無料でプレゼント中!!
■お友達追加する
===
トライアスロン認定記録会
本日、広島県のトライアスロン認定記録会でした
去年よりも多くの方々に集まって頂き開催でき
ありがとうございました
以前にも書いたと思うんですが
トライアスロンという競技は3種目の競技を
一緒におこないます
泳ぐ・自転車・走る
の3種目ですね
私自身も
トライアスロン協会の理事として活動して
2年ほど経ちました
でも今回も思いましたが
やっぱり毎度思うことがあるんですよね
トレーニングに重点を置かない
選手は競技の練習に多くの時間を費やします
その分自分自身の体に目を向けていません
あまり重要視していないように見えます
一般の選手ではなく
県代表、強化クラスでもそうです
同じ動作を繰り返す練習ばかりし
体を痛めるといった方ばかりです
例えば野球選手がバットしか振らないでしょうか?
投げ込みばかりでしょうか?
競技以外でのトレーニングも重視しているはずです
他の競技もそうですよね
でもトライアスロンは別な気がします
痛めた体のまま練習を繰り返せば
その痛みは徐々に大きくなり
痛みは取りにくくなります
痛みがあるということは
動きも悪くなっています
その痛みを避けるために
代償動作が競技の中で出てきて
パフォーマンスは低下します
競技人生が終わった後も
痛みと戦う生活が待っているかもしれませんよね
あなたも同じ
これはあなたにも言えることだと思います
痛みに耐えながらの生活を繰り返し
痛みがあることで
動きも小さくなり
他のとこでカバーして
またそこが痛くなる
選手であっても
選手でなくても
結局は同じなんですよね
そのフィールドが
競技内なのか生活内なのかの
違いだけです
トレーニングは筋肉隆々にするだけではありません
美尻を作るだけではありません
コンディショニングを整えるための
ツールでもあります
体は繋がっているので
代償運動が発生しないような
トレーニングも必要です
あまりわかっていない方が多いけど
少しでも気付いて
変わってくれたら嬉しいな